専照寺だより

家紋

専照寺納骨堂の中でも屋上納骨所は、従来のお墓の形を採用した、墓石に表書、裏書、そして家紋の彫刻があるタイプです。

家紋とは、その家に伝わる紋章で、家計、家柄、地位などを現わすために用いられたものです。持ち物の目印として装飾的に使われていたこともあり、家紋を調べるには、墓石、位牌、仏壇、袱紗、調度品や食器等々に使用されているものをみると良いでしょう。

しかし、家紋は家の識別が目的であるため、その必要性が特に無かった地域の家では家紋がないそうです。“家紋がそもそも無い場合”、“全く分からない場合”には、家族・親族で話し合い新しく家紋を決める方法もあるようです。

家紋は日本独自の風習で、一族・子孫の繁栄を願い決められるものであり、多数ある家紋にはそれぞれに意味や歴史背景があるといいます。

先祖代々受け継がれてきた家紋・・・今一度ご自身の家の家紋を知りおく必要がありそうですね。

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1161

ページトップ