お仏飯をいただく
皆さま、お仏飯のお下がりは捨てずに召しあがっていらっしゃいますか?
お仏飯に限らず、お仏壇にお供えするお餅やお菓子、果物は傷む前にいただくものです。特にお仏飯は炊飯しており毎日のお供えものでございます。朝にお供えしたお仏飯は昼までに下げていただきましょう。
先日、本願寺にお参りさせていただいた時の事、お土産を販売しているコーナーでこのような物を見つけました。
阿弥陀堂や御影堂でお供えされたお仏飯を使用したおせんべいです。
ご門徒さんとの会話で、昔は「お仏飯を食べると頭が良くなる」ということで子どもたちが取り合って食べていたそうです。頭が良くなるかどうかの根拠はさておいて、子どもの頃から、お仏壇にお供えさせて頂いたものを捨てずにお下がりとして頂くという習慣は、大変すばらしい事ですね。
お供え物に限らず、食べ物は決して粗末にしないで有り難くいただきましょう。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1020