専照寺だより

つなぐ

1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災の追悼式が各地で行われました。

神戸・三宮の東遊園地で毎年行われる追悼式では、約5千本の竹灯篭を使い、大きく形作られた文字は、「1995つなぐ1・17」という言葉でした。最多の応募数で決定した“つなぐ”という言葉は、震災後に生まれた世代からの応募が多かったそうです。震災から24年、震災を経験していない世代にまで、伝わり、語り継がれている事を実感します。神戸の大切な歴史として受け止め、これからさらに未来へと・・・「助け合い」「支え合う心」「大切な人との絆」といった想いをつないでいく。“つなぐ”の三文字には、未来への希望を見出そうという強い意志が込められているように感じました。

平成から次の元号へ・・・時代が移り変わる中で、風化させず、伝え続けていく所存でございます。 合掌

 

 

 

 

 

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