学生生活最後の・・・
高校3年生といえば “学校生活最後の○○”がひとつ、また、ひとつ・・・と過ぎ去っていく時期であり、学生たち本人にとってはもちろん、親御さんにとってもまた、その都度、感慨深く感じる時なのかもしれませんね。
先日、ある方は、息子さんの高校生活最後の体育祭を応援しに行かれたそうです。小学生の幼い時期から現在までの12年間を、ほとんど同じメンバーで過ごしてきた息子さん。同時に、親御さんたちもまた、同い年の子を育てる同志として良き友人となり、12年間親睦を深めてこられたとのこと。毎日見ている息子さんよりも、たまに出会う息子さんの同級生たちの成長ぶりは著しく思え、時の流れを実感したそうです。友人が、我が子や同級生たちの雄姿を動画におさめるべく、スマホを片手に応援するのですが、応援に夢中になりすぎて動画がブレブレだった・・・というハプニングもあり、笑顔の絶えない応援合戦として良い思い出となったそうで・・・。今後、なかなか出会う機会がなくなることを思うと寂しいと、そう思える程の沢山の良い出会いがあったということが、とても素敵ですね。卒業という一大イベントを迎えるまで・・・悔いなく一日一日を過ごして頂きたいと切に願います。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
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