予報通り、台風の多い年でございますね。昨夜は非常に強い勢力を持った台風２０号が上陸し、暴風暴雨の轟音と共に真夜中に幾度となく鳴り響く救急車や消防車のサイレンの音を耳にいたしました。聞いたことがないような雨風の音と揺れる家・・・もし窓に何かが当たって割れたら・・・屋根が吹き飛んだら・・・などと想定すると、いざそうなった時にどう対応するかということ、何か準備しておくものがあるかということを見直す必要があるように思えました。

今朝、家の塀や鉢植え、お店の屋根、看板などあらゆるものが吹き飛ばされ、壊れていました。周辺高速道路や一般道が閉鎖され、電車の運行が見合わされました。こういった事態であれば、対処方法ついては学ぶことができると再認識いたしました。しかし、経験したことの無い災害となると、やはりどこまでの備えをしておくか・・・非常に難しい問題だということもまた認識せざるを得ません。今後起こりうる、あらゆる災害に備え、自身のいのちを守る為に・・・これまでの経験を活かしたうえで、もう一歩先の備えを、各自考えていくべき時代になったということかもしれませんね。

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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