専照寺だより

4月29日

本日は『昭和の日』でございます。

「みどりの日」や「天皇誕生日」といった名称の方が馴染み深いという方も多いのではないでしょうか。

それもそのはず、「昭和の日」として制定されましたのはごく最近のことでございます。

実は、「みどりの日」の制定当初から「昭和記念日」としたいという声があったようですが、すぐには叶わず・・・2007年となって、昭和天皇を偲ぶと共に、激動時代の苦難の日々から復興を遂げた昭和という時代を忘れないように・・・という趣旨の元、ようやく実現致しました。

「みどりの日」のままでは、時代の流れと共に将来的に風化してしまうかもしれないといった懸念もあったのでしょうね。

今のこの平和な世の中は、先人たちの苦難の上に成り立っている…ということを再認識する貴重な機会であり、ゴールデンウィークだ…と諸手を挙げて喜ぶ祝日でもあるのが現代の「昭和の日」なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)526

ページトップ