専照寺だより

散る前に・・・

3月に入り、専照寺では春のお彼岸に向けての準備が着々と進んでおります。

とあるご門徒の方へ、いつものようにご連絡を差し上げた際、お日にちを決め兼ねていらっしゃるご様子でございました。

毎年、専照寺の納骨壇の前にてお彼岸をされる方なのですが、春のお彼岸のちょうどこの頃と言えば、専照寺の枝垂れ梅が咲き誇り、見頃を迎える時期でもあります。

その光景を毎年楽しみにして下さっており、日によっては散ってしまうのではないかとご心配をされていらっしゃいました。

このように枝垂れ梅をはじめ、専照寺を彩る草木や花々といった四季の表情を、毎年楽しみにされている方は沢山いらっしゃいます。

今年の専照寺の枝垂れ梅は、随分開花が遅れておりますので、お彼岸の期間中に散ってしまう…という事はないかと存じます。ご安心くださいませ。

また、枝垂れ梅の開花情報につきましては、随時専照寺だよりにてお知らせさせて頂きます。

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)472

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