嬉し涙
犬や猫などペットを飼う家庭が増加していることから、家族の一員として最後は一緒のお墓に入れたいというお考えを持つ方が増えております。つい先日も、専照寺へお問い合せがございました。
「愛犬が他界し、お骨を主人と一緒の納骨堂へ入れることは可能でしょうか?」
亡きご主人も生前には大層可愛がっておられたようで、もし入れるのなら入れてあげたい、といった思いをお話し下さいました。
拙寺では一緒に納めて頂ける旨をお伝えしたところ、感極まり涙され、そのままお電話口で泣き崩れてしまわれ、言葉にならない声で何度も何度も「ありがとうございます。」と仰っているのが聞き取れました。この愛犬がかけがえのない存在であったということは、一目瞭然でございました。そして、「犬の死では、お経はあげて頂けないのでしょうか?」とのご質問。答えはやはり「ご依頼頂きましたら、読経させて頂いております。」
大切なのは、仏縁を結ぶのは私達であるということに他ならず、ただ、その機縁が最愛の方の最後の時なのかもしれませんし、大事な愛犬の最後の時なのかもしれません・・・つまりはきっかけの違いだけ、ということでございますね。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)430