昨日まで３日間程は、先週の猛吹雪が嘘のような温かい天候でございました。また来週の中頃には、真冬の気温に戻る予報ですが、この寒暖差は身体の不調の大きな原因になり得ます。寒暖差などで自律神経が乱れ、様々な症状を引き起こす病のことを「気象病」というそうです。症状は、手足の冷えやしびれ、首・肩こり、めまいや吐き気、立ちくらみなど、人それぞれである為、判断が難しいとのこと。急激な気温の変化に伴い、血流や血圧、筋肉、三半規管、心臓、胃腸など全身の生理機能をコントロールしている自律神経が乱れることで、その人の弱いところに症状が現れるといいます。“毎年この時期になると、なんとなく体調が悪い”という場合、この気象病が原因かもしれませんね。

改善するには、自身の症状がどのような天候のときに現れるのかメモをして把握し、対策を立てることが有効です。また、予防するには、腹式呼吸や生活リズムで自律神経を整えておくことや、自分に合ったリラックス法で脳を休ませるようにすることが大事との事。把握さえできれば、心掛けしだいで予防できる病気なので、快適な日常生活のためにはやはり、一日一日を慎重に生きるということが大切なのでしょう。本日は大寒。実際の気温も平年で一番低い時期に入りますので、どうぞご自愛くださいませ。

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

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屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万～80 万円、小型 30 万～40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

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