専照寺だより

ルール

様々な組織や地域、また家族の間では、その中だけに通じるルールというものがありますが、それがひいては国ともなれば、それこそ日本では困惑してしまうようなことが沢山あることでしょう。

つい先日、お正月の三が日に福袋商戦まっただ中であるデパートへ足を踏み入れた時のことでした。辺りには多くの人、人、人でごった返しており、商品を見るにも精算するにも長蛇の列といった具合でございました。

ここ日本では、皆が列の最後尾に並び、自分の番を待つのが公共道徳として当たり前の習慣となっています。特にこういった不特定多数の人々が利用する場においては、一人一人の守るべき行為の基準が揃うことで、皆がより気持ち良く過ごすことが出来ますね。

お参りの方が沢山ご来寺される専照寺も、常日頃より皆様が気持ち良く、思い思いにお過ごし頂けるよう努めて心掛けておりますが、それも皆様のご協力あってこそのことでございます。

大切な方が納まる場所だからこそ、大切にする・・・その心によって日々感謝が生まれることでしょう。

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)416

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