こたつでみかん
「こたつでみかん」といえば、冬の定番の組み合わせですよね。古くから愛されてきた暖房器具である“こたつ”は、いつからか、高い割合で“みかん”も一緒に連想されます。ほっこりと温かく、一度入るとなかなか抜け出せなくなってしまいがちな“こたつ”ですが、そのままうたた寝をして風邪をひく、長く入りすぎることで脱水症状や低温やけどになるなど、注意するべき点も多々あります。そこに、“みかん”があったなら・・・手を汚さず水分と栄養とを摂取することができ、風邪対策にもなるという、まさに黄金の組み合わせになるではありませんか。健康面で理にかなっていて素晴らしいですね。しかし、ある統計によると、こたつの生産台数は減る一方、また、みかんの出荷量も年々減少傾向にあるそうです。さらに今年のみかんは50年に一度の大不作・・・「こたつでみかん」という定番の光景は世間一般の日常の中からなくなりつつあるのかもしれませんね。日本の冬の風物詩が、時代の流れによって変わっていくことを思うと・・・少し残念です。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)401