虹の色は何色ありますか？という質問に、大半の日本人は「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の７色」と答えるでしょう。しかし国が変われば答えも変わります。例えばアメリカやイギリスでは先程の７色から藍色の除いた６色、ドイツでは橙色と藍色を除いた５色、南アメリカの一部では３色、リベリアのある地域では暖色と寒色の２色・・・と、それぞれの答えが返って来るそうです。

虹の色の数を「７」と決めたのは万有引力の法則で有名な科学者ニュートンといわれています。その理由は「７」という数字が縁起がよいからといったものや、西洋音階のドレミファソラシと虹の７色が対応しているとしたものなどの説があるようです。

実際の虹の色に境目はなく無限に変化する色が並んでいるものですが、この中で人々がそれぞれの民族や文化によってどの色やどの数を大切にするかで答えがかわるのでしょう。この違いが時には争いになることもありますが、その違いに興味を持って知ろうとすることが大切なのかもしれませんね。

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万～80 万円、小型 30 万～40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺]（浄土真宗 本願寺派）３８２