秋深し
本日より11月に入り、10月に引き続き行楽シーズン真っ只中でもあり、過ごしやすい秋から寒さの厳しい冬へと季節が移り変わっていく時期でもありますね。そして本格的な紅葉観賞には絶好の機会となり、紅葉狩りを楽しむ方もいらっしゃることでしょう。
しかしながら、何度聞いても不思議な「紅葉狩り」という言葉・・・その昔、狩猟をしない平安貴族が、自然を愛でることを「狩り」という言葉で表したことが始まりとされており、当時は山や渓谷へ行かないと紅葉を楽しむことが出来ませんでした。そこで山野に出かけ草花を手に取り眺めることに「狩り」の言葉が使われるようになったといわれております。
私達が普段何気なく使っている現代に伝わる全ての語は、いずれかの時代に何らかの意図や必要性によって造られたものなのですね。
もしかしたら使われた当初は、現代での造語や新語が使われ始めた時のような、多少なりとも違和感があったのかもしれませんね。
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