専照寺だより

報恩講法要

本日10月3日、専照寺では平成29年度『報恩講法要』が執り行われる大切な日を迎えました。

宗祖・親鸞聖人の御命日を縁として、私達のために浄土真宗のみ教えを説いて下さったご苦労を偲び、その感謝の思いを新たにする「報恩講法要」、浄土真宗における最も重要な法要でございます。

報恩とは読んで字のごとく、恩に報いるという意味であり、皆様の心の中にも、誰かに恩を感じている、誰かのお世話になっているというお気持ちがお有りのことと存じます。

心に深く受けた御恩に、私達は自然と報いようとするものですね。

お念仏を届けてくださった宗祖・親鸞聖人への御恩に感謝し、お念仏を有り難く味あわせて頂く大切な機会・・・そして私達が日々の生活の中に存在するあらゆるものへの感謝と報恩の心によって成り立っているということに気付く場でもあるように思います。

今年も平日ではありましたが、沢山の方々がお参りへご来寺下さいました。

改めまして皆様、ようお参りでございました。

   報恩講 法要2            報恩講 阿弥陀様

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)322

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