専照寺だより

秋といえば・・・

ここ最近朝晩共に涼しくなり、爽やかな風が吹き抜ける専照寺では、蝉の鳴き声だけでなく秋の虫たちの鳴き声も聞こえ始めました。

暦の上では立秋より秋とされておりますが、立秋は8月初旬の夏真っ盛りの時期ですので、そのような時期に秋といわれましても、ただただ違和感を覚えることが多いかもしれません。

とはいえ、日も少しずつ短くなり、過ごしやすい日も増えてくると、着実に季節は秋へと向かっているのだなと感じるものですね。

秋といえば、芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋などなど、連想されるものが沢山ありますが、専照寺ではやはり何といいましてもまず「秋のお彼岸」を迎え、その後に控える「報恩講」でございます。季節ごとの仏事を行う中で、ご先祖様のお導きへの報恩感謝の念を表し勤めることは、お念仏の思いをまた新たにする機会でもあるように思います。

さて、皆様は秋といえば何をイメージされますか?

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)302

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