専照寺だより

異常気象

本日、気象庁から奈良県に出された「記録的短時間大雨情報」。大雨といえば昨今、「ゲリラ豪雨」という言葉をよく見聞き致しますが、数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨が観測された際に、全国の気象台から発表される情報が、この「記録的短時間大雨情報」のようです。先月は兵庫県にも出されたことは記憶に新しく、「異常気象」という言葉が頭を過ります。

平年、つまり過去のデータから大きくかけ離れた天候によって、社会的に影響をもたらす現象が年々様々な地域で起こっているように思います。

早朝の専照寺も大きな雷音と雨が強く叩く音、そしてサイレンの音に不安を覚えました。

全国各地で増える局地的豪雨・・・何が正常で、何が異常なのか、ただ警戒を呼びかけたり、避難勧告を受けるような事態というのは、明らかに平穏からはかけ離れたものであることは間違いないのでしょうね。

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)301

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