本日８月２９日午前５時５７分ごろ、北朝鮮から弾道ミサイル１発が発射されました。

全国瞬時警報システム（Ｊアラート）は、北海道、東北、北関東など１２道県の住民に避難を呼びかけ、各テレビ局からもいっせいにミサイル避難情報が放送され、たちまちに混乱が広がりました。

日本政府は、ミサイルが北海道・襟裳岬東方の太平洋上に落下したと発表し、その後飛翔体による被害、また飛行機や船舶への影響も現段階では認められないとの発表をしました。

そもそもJアラートとは、弾道ミサイルが飛んできたことを伝えるだけでなく、津波情報、緊急地震速報など、内閣官房と気象庁から国民に速報したい25種類の情報の伝達に利用されるシステムのことで、このたびの緊急情報の警報サイレン音や国民保護の為の非難情報により日本中が震撼、そして混乱し、不安を覚えました。

兼ねてよりある国家間の緊張が一段と高まり、大きな脅威に対して募る不安の声・・・しかし日本の上空をミサイルが飛んだのは事実、いざという時の為に私達が出来ることは、正しい知識と備蓄・・・備えは平常時にしかできないのですから。

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

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