百日紅
専照寺本堂前では、目を奪われる綺麗なピンク色をしたサルスベリが開花し、暑さの中で可憐に咲いております。
夏の盛りに長い間咲き続けることに因んで、百日紅(ヒャクジツコウ)とも呼ばれているこの樹木、花をよく見てみると、花びらの先にはヒラヒラとたくさんのヒダがあり、風に揺れる様はまるで優雅な扇のようです。そして枝先に群がり華やかに咲く姿は、とても美しく見ごたえがあります。
花期が長いことも魅力の1つですが、最大の特徴といえばなんといっても幹です。
木登り名人のお猿さんでもツルツルとすべって登れない程、スベスベと滑らかであることから「サルスベリ」という名前の由来ともなっていますね。
夏の炎天下の中、鮮やかに咲き誇こる・・まさに夏の花ですね。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
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