本日８月６日は、広島に原爆が投下されてから７２年となり、核兵器を法的に禁止する歴史上、初の条約が国連で採択されてから初めてとなる「原爆の日」です。

そして同年の８月９日には長崎に投下されました。

日本は、人類史上初世界で核兵器が実戦として使用された唯一の国であり、投下された広島、長崎では犠牲者を追悼するとともに、核兵器のない世界に向けた訴えを国内外に発信していますね。

そして毎年平和公園には夜明け前から被曝された方、原爆で亡くなった方のご遺族などが訪れ追悼の祈りを捧げております。

昨年、当時アメリカのオバマ大統領が広島に来られたことは、皆様の記憶にも新しいのではないでしょうか。

今日の平和記念祭典は、安倍総理大臣をはじめ、世界８０か国の代表が参列し、原爆が投下された午前８時１５分に全員で黙祷を捧げました。

こうした働きによって、今後、世界の核兵器に対する認識が変わってほしい・・・そう願わずにはいられません。

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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