待ち姿
梅雨入りをしてから、専照寺周辺では特に雨の気配を感じることもなく、過ごしやすい気候が続いております。
梅雨時といえば、雨の中で彩り咲く紫陽花が楽しめる時期でもありますね。
各地では開花しているようですが、専照寺の紫陽花はというと・・・まだ蕾でした。
茎は真っ直ぐと伸び、葉は青々と茂り、出立は元気そのもの、そよ風にゆらゆらと揺られておりました。その姿からは、梅雨本番に向けて今は温存しているかのような、あるいは雨が降るのを待っているかのような、そのような印象を受けました。
蕾のころから咲き終わるまでに、淡緑色から白、藍、淡紅色と色が変化するところから「七変化」という異名を持つ紫陽花、じとじとした雨の中で見つけると、憂鬱な気持ちも晴れやかになる・・・素敵な梅雨の風物詩ですね。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)216