曇りない一言
誰とでもすぐ打ち解けられる人もいれば、なかなか周りに馴染めない人もいますよね。
色々なタイプの人達と共に過ごしながら友人関係を築いていくうちに、ある少年は、友人の1人から自分と仲良くしてくれるのは少年だけだと告げられました。
少年は、あっけらかんと答えます。
「友達だと思っているから」
そしてその後、いつもと変わらない日常を送っているそうです。
この一瞬のやり取りの中に、現代の光と闇が凝縮されているかのような出来事が、今現実に起こっています。長いものに巻かれることなく、自分の心で判断し、目の前の友人に対して真っ直ぐ正面から向き合い発せられた一言は、この友人にとても優しく響いたことでしょうね。
本当の優しさは、心の余裕からくるものではなく、相手が今必要としていることを自然と出来る・・・すなわち損得や見返りなど考えない行動なのでしょうね。
<第204問> 浄土真宗は線香を水平にして香炉に供えますが、入らない場合はどうするでしょうか?
①立てる ②折る ③あきらめる
答えは次回
<第203問の答え> ②下がり藤紋
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)