専照寺だより

供養

亡き祖父に叱られた記憶は一度もありません。

孫に甘かったから・・・と思っていましたが、父も親戚も近所の方々も、誰一人として祖父の怒った姿を見たことがないと言っていました。いつもニコニコ穏やかで、雨の日も風の日も毎日畑にでて農業に勤しんだ祖父。毎晩1杯だけ焼酎を飲み、真っ赤な顔になっては戦争の話をしていたような記憶があります。思い出し始めると、少しずつ鮮明になる懐かしい記憶の数々・・・心が篤くなります。

故人との懐かしい思い出を大切にし、そのことを糧として生きていくことが一番の供養である・・・といいます。十人十色の想いがそれぞれおありかと思います。心を込めて供養していきたいですね。

 

 

<第199問> 世界で使用されている仏旗の呼び名は何?

①七金色旗  ②六金色旗  ③五金色旗

                       答えは次回 

<第198問の答え> ①織田信長

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

 

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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