専照寺だより

町の小さな本屋さん

休日の朝、普段なら通り過ぎるだけの、とある町をぶらぶらと探索していて立ち寄った、町の小さな本屋さんで、ふすま地のブックカバーをみつけました。どれも魅力的なデザインで、和柄のものが多い中、動物柄や、メガネ柄といったカジュアルなものもあり、サンプルで飾られていた自転車柄に目が行き、自転車好きの友人へのプレゼントに丁度良いと思いましたが在庫切れ・・・諦めて自分が気に入った和柄のものと、手書きのポップでお薦めされている小説を1冊持ってレジへ。店主が、納品したらお知らせしましょうか?家は近所ですか?と言ってくださいましたが、家は遠くたまたま立ち寄った事を伝えると、店主がレジ台の下をごそごそ・・・出てきたのは袋があいたメガネ柄のブックカバー。開封していますが新しいものなのでよろしければどうぞ、とプレゼントして下さいました。見本にしようと開けていたものなのでしょう。もう売り物にできないからとはいえ、とっさに一見さんにプレゼントをする粋なはからいに心が弾みました。こういったサービスはチェーン店ではできない、個人経営のお店ならではできることですね。近年、チェーンの大型店舗ばかりになってきている中、人とのつながりを大切にするこういったお店を大事にしていきたいものです。

 

 

<第192問> 仏旗の色は、何色ある?

①7色  ②6色  ③5色

                       答えは次回 

<第191問の答え> ②仏法僧

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

 

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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