専照寺だより

若き力

一昔前なら、体育祭や文化祭といえば「秋」というイメージがありましたが、現在は、学校によって様々となってまいりましたね。

ちょうど今頃の季節に開催されている学校も多いのではないでしょうか。

思えば、学生の頃は人生の春といわれ、また多感な時期でもあり、そのような時の心はざわざわとしたものです。

そんな彼らが一丸となって目の前の事に全力でぶつかっていく姿は、私達大人の心を大きく揺さぶり、感動を与えてくれます。

楽しい気持ちを隠さずに思いっきり楽しむこと、思いっきり涙を流すこと、それはまるで等身大の自分を表現し、成長している様を見せてくれているようで、何よりも嬉しいものですね。

いつの世も変わらない、可能性に富んだ若き力をこの身に感じた一時でございました。

 

 

<第189問> 「親鸞聖人絵伝」とは、何が書かれた絵のこと?

①聖人自作の画集  ②聖人の自画像  ③聖人の生涯

                       答えは次回 

<第188問の答え> ②焼香の後にする

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

 

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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