専照寺だより

酸いも甘いも

ご納骨の為のお手続きに専照寺へご来寺された男性は、このたびお納めになる亡き奥様との沢山の思い出を語られました。

時には目に涙を浮かべてお話しされる姿から、仲睦まじいご夫婦の姿が見えたような気が致します。

共に人生を歩む中で、多くのことを一緒に乗り越えて来られたのでしょう。

様々な感情がストレートに伝わり、年々緩む涙腺と闘いながら少しばかりの時間を過ごさせて頂きました。

夫婦のご縁、そして専照寺とのご縁・・・素晴らしくもある無常の世界で私達は懸命に生きていることを改めて感じました。

酸いも甘いも噛み分けて・・・これで良かったと思えることに勝るものはないのかもしれませんね。

 

 

<第188問> 焼香での合掌・礼拝は、どの時点でする?

①焼香の前にする  ②焼香の後にする  ③焼香の前後にする

                       答えは次回 

<第187問の答え> ③りんは打たない

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

 

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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