本日、拙寺の近くにあります小学校の生活科という授業で、２年生の生徒さんたちが約４０名訪問されました。公共施設やお店、会社など、自分たちの住む町にある施設が何をするところなのかを勉強しているそうです。小学生から「ここは何をする所ですか？」「お坊さんは何をしますか？」「本堂はどうして金色なのですか？」などなど、色々な質問がありました。

自分達の足で行き、目で見て感じ、疑問に思ったことを質問し、気付いたことや思ったことを伝えあう・・・こういった実体験によって地域への愛着を深めることで、安全に楽しく生活できるようになる・・・ということでしょう。

現代、人間関係の希薄化が問題視される中、こういった授業によって身近な社会や人々に関心を持つことは非常に重要なことですね。

＜第１８５問＞　礼拝は、合掌の姿勢をしながらゆっくりとどうする？

①頭だけ軽く下げる　　②指を口元につける　　③上体を前傾する

              　　　　　　   答えは次回　

＜第１８４問の答え＞　①仏を見ながら

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万～80 万円、小型 30 万～40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺]（浄土真宗 本願寺派）