専照寺だより

本能寺の変

6/2(天正10年)は歴史的に有名な本能寺の変が起こった日です。日本史において有名な出来事ですね。

織田家臣の中でも筆頭、正に右腕だった明智光秀に討たれるという天下の一大事であったわけですが、現在でもなぜ光秀が行動を起こしたのかは分かっていないそうです。

通説は様々あり、自身が天下を狙っていたとか、織田家ではない外様大名の冷遇が原因、日本統一後の大陸進出を止めたかった、あるいはたまたま信長が完全無防備な日でついやってしまった・・・等々。

その後岡山から秀吉が大返ししてくるまでのおよそ一週間の間に、朝廷や寺社勢力、諸大名への根回しを進めていました。その辺りの仕事の速さは織田軍筆頭と言われた智将の才覚だったのでしょう。しかしながらあまりにも急な出来事だった為に、自分側に付く戦力が集まり切らず、討たれるまでほんの二週間ほどの天下で終わってしまったのでした。

どれだけ有能で力を持っていても、大きな仕事をする前には入念な事前準備が大切ということなのでしょうね。

 

 

 

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