昨日島根の実家の本堂にて祖母の７回忌をお勤めさせて頂きました。

遠方の親戚は祖母と同じくらいの高齢の方々で、体調の面を考えた結果、法事への招待は見送らさせていただきました。

近隣の方で久しぶりに会う９０歳も近い方は「あそこが痛い・・・ここが痛い」と言われ、父が「来て頂くのが申し訳なかった」と言っておりました。

思えば６年前と今との自分を比べてみると、疲れが取れにくくなったり、夜中にトイレに起きたり、視力が弱くなる等の老化現象が進行しているのを日々実感しております。

そして気づけば父がもうすぐ７０歳となります。今までと同じようにはいかなくなってきたと言っており、今後の法事や親戚の集まりなどの施主の世代交代も近いかもしれません。

「いざ自分の番」となってあたふたしないように、今の内から少しづつ聞いておこうと思った事でした。

次の１３回忌も皆元気に迎えたいものです。

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