専照寺だより

報恩講

本日10月3日は、年に一度の大切な行事である“報恩講法要”の日でございます。

宗祖親鸞聖人のご命日である11月28日を中心に、秋から新年にかけて浄土真宗各派のお寺で行われる“報恩講”は、浄土真宗における最も重要な法要です。親鸞聖人より頂いたお念仏のみ教えに出遭い、私たちは一人ひとりの生きる拠りどころを教えて頂きました。遺徳を偲び、ご恩に報い、感謝の思いを新たに仏法へ想いを馳せたなら・・・日々のあらゆることが“報恩感謝”によって成り立っていることに改めて気付かされる場となることでしょう。

ある方は、布教史の先生のお説教を聴かれて、「とても分かり易くて、本当に良いお話でございました。ありがとうございました。」と深々と感謝していらっしゃいました。

こちらこそ、良きご縁を頂きまして、感謝の溢れる一日でございました。

皆さま、ようお参りでございました。

 

 

 

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