専照寺だより

正しい座り

お宅での法事が終わり、正座の姿勢でお参りしていた門徒さんが、足を崩して「しびれた~」と談笑しています。同じ時間、同じ姿勢を共有したからこその話題ですね。

皆さんは正座をする時、どのような姿勢を心掛けていますか?

良い正座の姿勢は、腰をピンと伸ばすようにすること。そしてただ単に腰だけを意識するのではなく、肩甲骨を後ろに引くようにすれば、上半身全体が真っ直ぐに見えて、足への負担も軽減されます。姿勢が悪いとゴソゴソ動いてしまいがちで、足全体に負担がかかり、余計に足が痺れて痛くなってしまいます。

ですが無理は禁物です。仏事の主体は正座ではありませんので、無理せず椅子に座ってお聴聞していただいても問題はありません。

綺麗な姿勢は見栄えも良いので、正しい姿勢で座ることを心掛けてみて下さいね。

 

 

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