専照寺だより

ご仏縁

それぞれの宗派によって仏事の作法も様々でございます。

先日、ご門徒の方より頂きましたご質問で、「お家のお仏壇で、子供が必ずおりんを鳴らしてから仏様に手を合わせるのですが、正しいのでしょうか?」といったものがございました。

浄土真宗の作法では本来おりんは、読経時に打ち、仏様に手を合わせるだけの際に打つということは致しません。

しかし、お子様というものは、単純に音を鳴らしたい、お供え物が欲しい・・・そういう理由でお仏壇に手を合わせたりするものですよね。

分別のつく大人であれば作法も大事ですが、お子様なら、そうしたことが仏縁を頂く貴重で大切な機会でもありますので、どうぞそのままで・・・。

今はまだ、マナーや作法より手を合わせること…つまり仏様のいらっしゃる生活を送って頂くことが、何より有難いことでございます。

 

 

 

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