専照寺だより

玄鳥去

9月19日は二十四節気「白露」。七十二候は白露の末候「玄鳥去(つばめさる)」です。

ツバメは漢字表記で「燕」。時には「玄鳥」とも書きます。「玄」とは奥深みのある黒色のことです。そう言えばツバメの黒色はカラスのように真っ黒では無く淡い深みのある黒色だったような…。ツバメ以外にも、「素人(しろうと)」の対義語の「玄人(くろうと)」にも使われます。白と黒という事ですね。

今年も色々な場所でツバメの巣を見ることができ、心温まるエピソードも聞きました。

「暑さ寒さも彼岸まで」といわれる秋分直前ですが、まだまだ蒸し暑いです。

季節の変わり目ですので、体調管理には一層気を付けて、お彼岸参りを勤める所存です。

 

 

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