専照寺だより

扇ぐ

暑い時季には、古くから“うちわ”や“扇子”が活躍いたしますが、それぞれ正しい扇ぎ方やマナーがあることをご存知でしょうか?

よくする扇ぎ方では顔の前など直接顔に当たるように扇いでしまいますが、正しい扇ぎ方は顔の下の方で扇ぐものだそうです。正しいうちわの扇ぎ方は、柄を持って右の太ももの上くらいで静かに動かすのが綺麗な扇ぎ方で正しい所作とされているそうです。扇子は顔の下で自分を仰ぎ、他の方へ風が当たらないようにすることが正しい扇ぎ方だそうです。それぞれのお道具の作られた目的を知り、正しく使うことによって、より真価を発揮するということなのでしょうね。扇子や団扇であおぐ姿・・・日本の夏を感じます。

 

 

 

 

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