正信偈
京都の西本願寺では毎朝「正信偈」をお勤めしております。
専照寺でも法事の時に「正信偈」を読経させて頂いているのですが、
先日「今のお経は正信偈だと思うのですがどんなことが書いてあるのですか?」とのご質問頂きました。
私たち僧侶は正信偈について勉強させて頂いていますから意味は分かるのですが、ご門徒さんの中には何が書いてあるのか分からない方が多い様にお見受けしましたので、これから隔週で少しずつ「正信偈」について現代語訳した物を書いていきたいと思います。
まずは第一章の帰敬序について
「「帰命無量寿如来 南無不可思議光」とは限りない命の阿弥陀如来にお任せし、思いはかることのできない光の阿弥陀如来に帰依したてまつる」となります。
次回は第二章依経段についてです。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
納骨壇 、新区画増設します!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2090