お鈴
本日はお鈴(りん)を鳴らす機会についてお話しさせて頂きます。
ご門徒さんから時々ご質問を頂くことがございます。
「御仏前でお念仏をあげさせていただく時にお鈴を打つのですが、間違っているのでしょうか?」
お鈴はお経のはじめや中盤、終盤など打つところが決まっているので、それ以外のタイミングでは鳴らすものではございません。
私たち浄土真宗においての称名念仏は、信心をいただいた阿弥陀如来さまに対する仏恩報謝、報恩感謝から出るものであります。お鈴を打たなければ阿弥陀さまがこっちを見て下さらないのではないかという心配は必要ありません。阿弥陀さまは常に私たちを見守っていらっしゃいますから。
「お鈴を打たないと手持無沙汰だなぁ」と思う方はお経を勤めさせて頂きましょう。そうすればお鈴も鳴らせますし、ご仏縁頂く機会がいただけます。お勤めしやすい短めのお経もございますので、これを機会にお経に触れてみましょう。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2064