専照寺だより

入仏慶讃法要

入仏法要とは、正しくは入仏慶讃法要(にゅうぶつきょうさんほうよう)といい、新しく建立したお墓や、新しく迎えたお仏壇に対してお勤めをする浄土真宗の法要のことです。

他宗では「お魂入れ」「お性根入れ」等、別名で呼ばれていますが、その意味もまた異なります。

浄土真宗では、新しいお墓やお仏壇に対して、仏様をお迎えできる場所ができ、手を合わせる場所ができたことをお喜びする、仏事には珍しいお祝い事の法要となりますので、赤いローソク、赤飯を用意し、僧侶は色衣を着用してお勤め致します。

迷いや欲に満ちた私たち凡夫を救おうと、形に現れて下さった阿弥陀仏にお入りいただく・・・これからお祀りをしていく出発点でありますので、正しい意味を知って仏様をお迎えしたいものです。

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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