専照寺だより

明らめる

私達の人生は選択の連続です。何かを選ぶと何かを諦める事になります。

「諦める」というと、自分の希望がかなわずに断念するといった、ネガティブなイメージを持ってしまいがちですが、本来「諦める」は「明らめる」と書きます。

「明らめる」には、「事情や理由を明らかにする」「心を明るく楽しくする」「気持ちを晴れやかにする」という意味があります。

単に「諦める」のであれば後悔が残る事がありますが、物事の道理をわきまえ、事情・理由を考慮し、納得して「明らめる」事ができたなら、別の新しい事に挑戦できたり、今あるものを大事にする事ができたりと、他のたくさんの可能性・大事な事に気付きやすくなると思いませんか?

 

 

<第156問> 釈尊の弟子としての名前[法名]をいただく儀式は?

①卒業式  ②始業式  ③帰敬式

                       答えは次回 

<第155問の答え> ②香炉の大きさに合わせて折り、ねかせる

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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