七草粥
本日1月7日は「人日(じんじつ)の節句」、七草粥を食べることで広く知られております。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロといった七つの若菜で作るお粥ですが、苦手な方も多いと聞きます。
スズナ(蕪)、スズシロ(大根)は普段から馴染み深く、口にする機会も多い野菜ですが、残りは七草粥に苦味をもたらす若菜でございます。
セリ、ナズナも食材として使用されますが、おそらく好みが分かれるでしょうし、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザに至っては“ザ・野草”と言えそうなワイルドな味を堪能できるでしょう。豪華な食事が続くお正月の最後の日に、疲弊した胃腸のメンテナンスとして昔から食べられてきた七草粥・・・しっかりと下処理をして、少しのアレンジを効かせることで、美味しく、そして七草それぞれの持つ体に良い効能を存分に頂きたいものです。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1850