少欲知足
私達人間は、誰しも願望や欲求を抱え生きています。
夢や理想を掲げ、追い求める人もいれば、目標を定め突き進む人もいるでしょう。
たとえ隣の芝生がいくら青く見えようとも、負の感情に囚われず、自らが足ることを知り、己の境遇に満足し、最善を尽くすことが出来る人は、一歩ずつ確実に前進することが出来るのでしょうね。
悲しいのは、自分の考えに固執してしまうことにより、心の眼が閉ざされ、大切なものを見失い、幸せの中にありながら、その幸せが感じられなくなってしまうことだと思います。
ただ感情に振り回されて、もがくことがないように、欲少なくして足るを知る・・・自分自身を見つめ直す機会を設けてみるのも良いかもしれませんね。
<第153問> 焼香をする時、香炉の前に行っての礼は何回礼をする?
①1回 ②しない ③2回
答えは次回
<第152問の答え> ③45度
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)