ストレス社会と言われている現代、どのように自分のストレスと向き合い軽減していくか・・・健康的に生きていく上で非常に大切な事です。

日々忙しく暮らしていると、知らず知らずの内に呼吸が浅くなってしまいがちです。そこで意識的に呼吸をゆっくりと深く行う時間を取り入れると良いそうです。

目を閉じて、呼吸に集中し、鼻で吸って口で吐く、特に吐く息の方を長めに意識します。ゆっくりと、深く、呼吸をした時にお腹が上下する事を感じながら行います。

寝ている時やリラックスしている時と同じ呼吸法になる事で、少ない呼吸で多くの酸素を体内に取り入れる為、肺や心臓の負担が減り、血圧も高くならないメリットや、胃腸や肝臓などの内臓がマッサージされ、生体機能の低下を防ぎ、血液の循環を高める効果があるそうです。

日常のほんの少しの時間にいつでも行えますので、この呼吸法で意識的にリラックスタイムを作れば、心身の健康の維持・改善につながりそうですね。

＜第１３６問＞　浄土真宗本願寺派の寺院数は、いくつ？

①約１０，０００ヶ寺　　②約１，０００ヶ寺　　③約５，０００ヶ寺

             　　　　　　   答えは次回　

＜第１３５問の答え＞　②ワラジ

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