お彼岸
昨日から3連休の方も多い中、お彼岸期間ということもあり、郷里へお墓参りに帰るといったお話をよく耳に致します。
こうした古くからの習慣は、薄れていくことも多々ある中で、「子供達が帰って来るから、一緒にお参りします。」というお声や、皆様ご一緒にお参りされるお姿を拝見すると、心温まりますね。
皆様それぞれ、様々な思いで個々にお参りをされ、故人を偲び、感謝し、手を合わせていらっしゃいます。お参りの際の空気は厳かで、面持ちも真剣そのものです。
お彼岸の期間は、普段より一層賑わう境内と納骨堂内ですが、人が集まる時ほど、周りの人への配慮や思いやりを大切にしたいものですね。
<第124問> 恵信尼公は、親鸞聖人が何菩薩の生まれかわりだという夢を見た?
①観音菩薩 ②勢至菩薩 ③龍樹菩薩
答えは次回
<第123問の答え> ①覚信尼公
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)