専照寺だより

旬を食す

昔から「春は苦いものを食べよ」といわれています。

水菜やウド、たけのこ、菜の花、ほうれん草、キャベツ、春菊、三つ葉など、様々な旬の食材がある中で、苦みのある山菜にはミネラルやポリフェノールなど、細胞を活性化させる成分が多く含まれています。

冬から春へ身体も活動をするための準備を始めるこの時期に、ふさわしい食材と言われています。

私達は、一年中多くの食物に恵まれ、その時期ならではの旬の食べ物を味わうことは、その季節を感じる1つの楽しみでもあります。

美味しいものをより美味しく・・・是非頂く時は手を合わせ、有り難い命に感謝をしてから味わいたいですね。

 

 

<第113問> 阿弥陀仏(如来)第18番目の願いは、どのような内容?

①すべての人間に仏のまことを信じさせ、仏の名をとなえさせて、必ず浄土にうまれさせなければ、自分も仏にならないと誓われた

②どんな悪いことをしても大丈夫だ。安心して悪いことをしなさい。

③鐘をその回数つけば煩悩が滅する。

 

                      答えは次回 

<第112問の答え> ③18

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

ページトップ