専照寺だより

着物

私達が生活を営んでいくのに、衣服は必需品です。

衣服を着ることにより、身体を保護し、また自分自身を表現することが出来ます。そして、その国の文化の一部ともなっています。

日本独自の伝統的な民族服といえば、「着物」ですね。時代の流れに伴い、着物は衣服全般を指す言葉から、伝統衣装を指す言葉へと変わりました。

女性は正装の振袖や留袖、普段着の小紋など、男性は正装の五つ紋付、普段着の甚平、法被等の様々な種類があります。

近年、世界中で日本の文化が注目され、その影響で着物の良さに惹かれて着物を着る外国人や、着物の魅力を見直して着るようになった日本人も増えてきているようです。

そして、洋服が一般化する中で、今もなお着物が愛され続けているのは、単に美しいという理由だけではなく、日本の生活や文化に溶け込みやすいこと、日本人の体型や顔立ちに良く映え、また四季のある日本の気候風土に最も適していることがあるのでしょうね。

女性をより上品で美しく、優雅で雅にし、男性をより端正にする・・・着物を着たことが無いという方もこれを機に日本の伝統文化「着物」を身にまとってみませんか?

 

 

<第112問> 阿弥陀仏(如来)その中で特に大切な願いは、何番目?

①108   ②7  ③18

                      答えは次回 

<第111問の答え> ③48

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

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