専照寺だより

春めく月

だんだんと春らしい気候になってまいりましたね。

3月といえば旧暦では弥生(やよい)といいますが、その語源は「弥生(いやおい)」が変化したもので、「弥(いや)」は、「いよいよ」「ますます」などの意味、「生(おい)」は、「生い茂る」草木が芽吹くことを意味し、草木がだんだん芽吹く月であることから、弥生と言われるようになったそうです。

3月の別名は弥生の他にもたくさんあります。

例えば、「花つ月(はなつづき)」「夢見月(ゆめみつき)」「桃月(とうげつ)」「雛月(ひなつき)」「花惜月(はなおしみづき)」などなど・・・非常に多くの別名がありますが、春らしさをイメージさせる綺麗な呼び名が多いですね。

専照寺では枝垂れ梅をはじめとした春の花々が着々と開花準備を始めています。枝垂れ梅の開花状況のお知らせも発信しています。

お近くにお越しの際は、是非、ご来寺下さいませ。

 

 

<第110問> 親鸞聖人が、慕った仏(如来)は?

①大日如来   ②薬師如来   ③阿弥陀如来

                      答えは次回 

<第109問の答え> ①法性法身

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)

ページトップ