耳だより
昔は、お墓は自分の家の近所にあり、機会あるごとにお参りしていたものです。
郷里を離れ生活する方が増えてきた現代社会では、お墓は管理だけはして貰っているが、自分はなかなかお墓参りに行けないのが気がかりで・・・と悩まれている方がいらっしゃいます。
ご実家からお位牌とお写真を譲り受け、専照寺へ訪ねて来られた男性もそのお1人でした。
専照寺とその方のお住まいは、近所と呼べるほど近くではありませんが、「昔からお付き合いのあるお寺さんが良い。」と仰って下さいました。
「頻繁に来寺は出来ないからこそ、安心してお任せできる場所へ納めたい。」と強いお気持ちをお話し下さいました。
そしてご契約の後、「これで息子にも後を任せる事が出来ます。」と微笑んでおられました。
お参りしたいと望まれる気持ちに、応えることが出来る場所・・・それもまた、お寺という場所だからこそなのです。
<第103問> 親鸞聖人が、得度した時いただいた名前は?
①範宴 ②善信 ③綽空
答えは次回
<第102問の答え> ②青蓮院
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)