品格
物の扱いには日々の心が現れるといいますが、忙しく毎日を過ごしていると、これくらいいいだろう・・・と、物を雑に扱ってしまいがちになります。
例えば、新聞を置くときに投げたり、椅子をテーブルに戻す時に足を使ったり、扉を閉めるときに大きな音を立てたり・・・。これらは乱暴なように、また怒っているようにも見えてしまい、気持ちの良い事ではないように思います。
新聞はそっと置く、椅子は両手で戻す、扉は静かに閉める・・・こう書いてみると当たり前の事のようですが、例にあげた物以外であっても、いつ時でも物を丁寧に扱うという事は、心の余裕と品格を感じられ、気持ちの良い事であるように思います。
どちらが素敵か・・・言わずもがな、ですね。
日常生活を品格を持って過ごせるよう心掛けたいものです。
<第96問> 親鸞聖人が作った和讃の数は?
①約100首 ②約500首 ③約750首
答えは次回
<第95問の答え> ③教行信証
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