叩けば出る・・・
明日の12月20日には、毎年東西本願寺にて「御煤払(おすすはらい)」と呼ばれる、一年間のほこりを僧侶と門信徒で外に払い出す行事がおこなわれます。
両手に煤竹(すすだけ)を持ち、畳をぱんぱん叩きながら内側から外に向かって行き、その後ろから身体位の大きさの団扇を仰いでほこりを外に出し、その後雑巾にて拭いていきます。
一年間の無事を喜び、毎年御煤払に参加されるご門徒さんも中にはおられます。
私も参加したいと思いながら中々に時間が取れず、今年も行く事が出来そうにありません。
西本願寺では12月31日に除夜会(じょやえ)、1月1日には元旦会(がんたんえ)・修正会(しゅしょうえ)、そして1月9日から16日には御正忌報恩講法要が行われます。
私は元旦会と報恩講法要には出来れば参拝させていただきたいと思っております。
ご門徒の皆様もお時間があるようでしたら、西本願寺にお参りさせていただきましょう。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1835