専照寺だより

今朝も朝から豪雨で、大きな雷が鳴りました。おそらくどこかに落ちたのでしょう・・・。ピカッと外が光った数秒後、今までに聞いたことのないくらいの轟音と振動で、10秒ほど揺れましたので地震と間違うほどでした。

雷は7月~9月にかけて最も多く発生するそうです。少ない年で年間10万回、多い年で100万回もの観測がされる身近な雷ですが、皆さまは対処法をご存じでしょうか?

建物の中や車などの乗り物の中は安全ですが、外で遭遇する雷は危険性が桁違いです。

まず、雷雨の時、傘はささないようにいたしましょう。自転車やオートバイは、動く避雷針と同じなので危険です。ただちに降りて安全な場所へ避難いたしましょう。木陰や建物の軒下は、落雷した時に間接的に感電する可能性があるので、「ビル、高い物、木からは、できるだけ離れる」が原則です。

どうしても安全な場所へ逃げられない時、「雷しゃがみ」を覚えておきましょう。

           ●頭を下にかがめ、できるだけ姿勢を低くします。

           ●落雷の爆音から鼓膜を守るために両手で耳を塞ぎます。

           ●足の両かかと同士を合わせ、つま先で立ちます。

万が一、雷の電気が足から侵入しても上半身まで流れないように、片足から反対側の片足へUターンさせて流し返す為と、地面との接点を限りなく小さくして、電気の侵入を最小にする為です。

油断することなく、身を守る方法を覚え、子供たちにも正しく伝えて安全に過ごしたいですね。

 

 

 

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