専照寺だより

勿体ない

小さい頃、ご飯を残したり、物を雑に扱ったりすると「勿体ないお化けが出るで!」とよく叱られたものです。

「勿体ない」という言葉には、作り手への感謝はもちろん、生命を大切に使うという意味があります。

ごはんは、農家の方々が手間暇かけてお米を育て収穫してくれるから、食べる事ができますし、おかずとして食卓に並ぶ魚や肉は、その生命そのものをいただいています。

また物は、長年大切に使うと魂が宿るという言い伝えがありました。物にも生命があると考えますと、「生命を粗末に扱うのは勿体ない」という思いになりますね。

作ってくれた人への感謝と、大切な生命への慈しみ・・・勿体ない生命を大切にいたしましょう。

 

 

 

 

 

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