専照寺だより

花だより

専照寺の境内にて、向日葵が随分大きく成長してきました。

そして・・・たくさんの百合が向日葵の周りで自生し大きくなっています。

百合2 百合1

百合の花と言いますと、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と、立ち姿の美しい女性を形容する花として名高いように、まっすぐの背丈の高い茎に凛と咲く花が見目麗しいですよね。

百合にもたくさんの種類があるそうですが、専照寺に咲いた百合はなんという種類なのでしょうか?

似ているのは、沖縄原産のテッポウユリですが、開花時期が4月から6月なので、違うようです。

お盆の時期に咲く百合は、タカサゴユリという外来種が多いそうで、花の外側に赤い筋が入るようです。こちらの百合にも薄いピンク色の筋が入っておりましたのでタカサゴユリの可能性が高いかもしれません。

又は、タカサゴユリとテッポウユリの自然交雑種であるシンテッポウユリと呼ばれている百合かもしれません。

外来種の百合は生命力が強く、在来種と競合し、元々自生している日本原産の百合が駆逐されてしまう恐れがあるそうなので、今後駆除指定されるかもしれないとの事。綺麗であっても環境の事を考慮すると増やさないようにした方が良さそうですね。

 

 

 

 

 

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